『たらいの水の原理』 たらいに入った水を、全部自分のほうに寄せようとすると、自分のところまで来たと思ったら、手前の縁に当たって、すぐに縁伝いに自分から離れていく。水を相手側に送ると、相手側の縁に当たった水が縁伝いに波に揺られて自分のほうに集まる。そして、相手側に送り続ければその波は止まらない。 (二宮尊徳翁)